ペポカボチャの「種子オイルと種子本体とサプリ」一番効くのはどれ?

ペポカボチャ(薬用西洋カボチャ)はヨーロッパ原産です。
実際に手に取って見られた方はわかりますが非常にでかいです。
日本のカボチャより大きいペポカボチャは、
諸外国においては薬用カボチャとして知れ渡っています。
なんといっても栄養価が非常に高く、緩和な利尿剤として世界中で重宝されています。
年を取って頻尿になってきた年寄りがいたら、
「おじいさん、これを食べてみて。少しずつですが効果がありますよ」ということが、
当たり前のようになされているところもあります。

貴重な有効成分として、
タンパク質、脂肪酸、カロチン、ビタミンE、ミネラルが含まれています。
特に種子には大量なタンパク質が含まれて、
膀胱と尿道周辺の筋肉や神経を強化する働きがあります。
このあたりの筋肉が落ちてきているのを少し鍛えるとでも言えばわかりやすいと思います。
既に ヨーロッパではペポカボチャ種子の抽出物が
泌尿器系患者に与えられて医療行為が行われています。
約6週間投与すると男女ともに、
尿失禁、頻尿などが改善されたことが臨床試験の結果で示されています。

ペポカボチャ種子に含まれる豊富な生理活性成分が骨盤底筋を強めたり、
神経やホルモンを正常化するなど総合的に働いて症状を改善するのではないかと考えられています。
諸外国では、ペポカボチャは世界中の温暖な国で栽培されるウリ科の植物ということで、
結構市場に流通しています。
とくに欧米では「薬用カボチャ」と呼ばれるほど栄養価が高く、
ドイツなどヨーロッパでは古くからペポカボチャを栽培して、
薬用ハーブを作っていました。
その種子を腹圧性尿失禁や頻尿などの治療にとして用いられてきました。
種子オイルと種子本体とサプリが出回っていますが、
効果が期待できるのは、種子本体が一番、その次にそのサプリということになるのでしょう。